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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-02-15 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

学術会議から行なったということになりますと、この担当学術会議責任部会というものは何であるか私はわかりませんが、最初日本学術会議の中に国際地球観測年研究連絡委員会ができて、この連絡委員会から最初科学技術行政協議会を通じて勧告をして、この南極観測、いわゆる地球観測年間日本も参加するということになったわけでありますから、そういう経路をとって二カ年間延長勧告をされたのが、文部省に今南極観測に関する

齋藤憲三

1956-04-18 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

昨年になりまして、九月に、ブラッセルで、国際学術連合会議の中の国際地球観測年特別委員会というものが開かれる予定になっておりましたので、ぜひそのときまでにこの会議日本として何か発言できるようにしたいものだという考え方に立ちまして、学術会議の中にありますところの国際地球観測年研究連絡委員会の中に一つの分科を設けまして、果して可能でありゃいなやということを検討していったのであります。

茅誠司

1956-04-18 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

そこで、日本ではこれに応じまして、学術会議の中に国際地球観測年研究連絡委員会というものができました。これは、実を申しますと、いろいろの研究連絡委員会のまた委員会であって、つまりコミッティでなく、コミッションというべき性格のものでございます。これが単に研究連絡だけでなしに、いろいろ計画立案ということに当ってきたのであります。

長谷川万吉

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